ココロを強くする食事

こんにちは!ハナミンです。

台風は温帯低気圧に変わったようですが、風が朝からビュービュー音がしてます。ものが飛んでこないか心配なので、今日も一人外出禁止令を出しています😳

昨晩は、オリンピック閉会式と、TVKでやっている「ガラスの仮面」の再放送が重なり・・・、もちろん北島マヤの応援をしてしまいました😁

昔のアニメって、展開が早いですよね。ちょっと目を話すと、「え!?嵐が丘はもう終わったの!?、ん!?、え!?また月影先生危篤で終わるー!?😅」ってな感じです。

さて、3連休の最終日、オリンピックも終わり、「オリンピック後」がSNSでは話題になっていますね。日本の経済、いや、世界の経済どうなっていくんでしょうね。コロナもあって、不安がよぎりますよね。私はまず、きちんと食事をしてカラダを強くする、そうすると「心技体」ではないけど、ココロも強くなる、そんな気がしています。

実は以前に、こんな体験がありました。オーストラリア人の同僚が、お子さんが幼稚園で発熱した、とお昼に連絡があり、席を立ってオフィスから出ていったんですね。あ、帰ったんだなぁって思ってたら、大きな幕の内弁当を買って帰ってきて、おっきな鮭やお肉をむしゃむしゃ食べていて。

「迎えに行かなくていいの?」って聞いたら「いいの。帰ったら食べる時間ないから、まずはしっかりご飯を食べてから行かないと。カラダを強くしないと、ココロも弱くなって、言いたいこと言えなくなるから」と。

日本人の私には「え!?子供迎えに行くのが先でしょ!?」と思ってしまいましたが、彼女はその時、家庭で色々問題をかかえていて。きっとしっかりココロを強くしないと、壊れそうだったのでしょう。

ここで私が感じたのが「食べてカラダを強くする→ココロも強くなる→言いたいことも言える」ことを、オーストラリア人の彼女は理解して食事を摂っていたんですよね。こういうのって欧米人には当たり前でも、日本人の女性のどのくらいが「言いたいことをいうために食事を選ぶ」ことの大事さを感じているでしょうか。

私の小さい頃、そう、もう、昭和ー平成の時代ですが😅母親も祖母も、食事は先にゆるい感じで男性がはじめ、母や祖母も後で席につく、といった感じでした。母親は料理をしながら、先に子供や男性が食べ始める光景って今もあるんじゃないかしら。3つ子の魂・・・っていいますしね。

食事をする大切さ、特に「自分のために食事をする」大切さ、を多くの女性に感じて頂けたら、とbfキレイでの商品開発を進めています。まずは手に取りやすい感じの「夏のインナーメイクセット」でお試し頂けたら、と。

パンケーキやタピオカもいいけど、ビーエフもね♪😋