良質なたんぱく質って❗❓

今、たんぱく質が注目されています。

昨年、厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』が5年ぶりに改定され、主なポイントは、筋肉量・骨量を保つ食事を重視していることです。

女性は、これまで以上に「たんぱく質をしっかり食べて」、と解釈できる内容です。

b f(ビーエフ)には、良質なたんぱく質が豊富です。

ローストビーフで見ると、100gで1日の目標摂取量の約43%を満たします。

たんぱく質って!?

ところで、「良質なたんぱく質」って?と思われた方もいらっしゃるのではありませんか。

これは、たんぱく質を構成している必須アミノ酸(体内で作り出せない9種類のアミノ酸)のバランスがよく含まれていて利用効率がよい、たんぱく質のことです。

それを知る方法のひとつに「アミノ酸スコア」という指標があり、b f の牛赤身肉は、アミノ酸スコア100、満点の優秀さを誇っています。

肌や髪、爪はたんぱく質ですから、美肌、美髪、美爪に、良質なたんぱく質が欠かせません。

太りにくいカラダ、冷えの改善に

たんぱく質は、集中力や判断力にも必要な栄養素です。

もちろん、筋肉の材料にもなりますので、筋肉量が増えると消費エネルギーが高まり、太りにくいカラダにづくりにも、冷えの改善にもつながります。

コラーゲンもたんぱく質!

また、肌の潤いなどを保っているコラーゲンも、たんぱく質です

私たちのカラダのたんぱく質のうち、約30%をコラーゲンが占めています。

コラーゲンには20数種類ありますが、そのうち𝙸型は肌に多く存在してハリや弾力に、Ⅱ型は軟骨などの主成分になっています。

b f には、コラーゲンの原料になる良質なたんぱく質とともに、鉄分も豊富、女性にはうれしい存在です。

コラーゲンをつくるのに必要なビタミンCを一緒に食べて、積極的にコラーゲンをつくってみませんか。

女性は、成人してからは幾つ歳を重ねても、1日に50g(bf100gでタンパク量は21.5g)を推奨されているほど、たんぱく質は大切な栄養素です。

しっかりたんぱく質を補ってくださいね♪

※2020年9月14日、旧ブログより、情報更新して掲載しています。